今やスマホやアプリや便利なツールが世の中に出回りパートナーを束縛する方法は無限大ですが、スマホ・携帯がなかった時代はどうやって束縛していたのでしょうか。
今回の記事は肩の力を抜いて読んでくださいね。
50年前からそくばっきーやってますという方がいたら是非束縛方法を教えてください。
家の電話にかける?

携帯電話が普及してからは電話・メールで気軽にコミュニケーションが取れるようになったので、お互い携帯を持っていれば
「なんで電話に出ねえんだよ!」
「メールは5分以内に返せって言ってるだろうがよ!」
みたいなやり取りができたと思いますが、その前はどうしてた?
その時代の若者ってまだ一人暮らしが主流じゃなかったので、特に独身女性は実家で暮らしていた人が多いはず。
そしたら今みたいに1日何回も連絡して、相手が今どこにいるか何をしてるかの確認ができないじゃないですか。
連絡手段は手紙か家の固定電話に電話するしかないから、家族の誰が出るかわからないけど家の電話にかけてた?
そして父や母に「お前は1日に何回電話かけてくんねん、いい加減にせえ!」とか言われてたのかしら。
これじゃあ束縛したくてもできないよねー。
尾行する?

当時は今ほどストーカーの規制が厳しくなかったので、単純に尾行してたかもしれないですね。
休日にパートナーの後をつけて異性と接触していないかチェック☆
パートナーが喫茶店でお茶を飲んでたら、自分もちょっと離れた席に座ってコーヒーを飲みながらチェック☆
パートナーが家に帰り着くのを電柱の陰からチェック☆
社内恋愛で監視?

社内恋愛に関しては今より昔の方が盛んでしたよね。
今でこそ上司が部下に個人的な連絡先を聞くことはコンプラ違反になりますが、昔は社内でカップルが誕生して結婚することになったので女性が寿退社するみたいな風潮がありましたね。
ってことは、社内で仕事をしながら横目でパートナーを監視してた?
2人にしかわからない合図を作って束縛してた?
仕事が終わって2人になった時に「今日○○と仲良さそうに喋ってただろ!」みたいな感じだったのかしら。
テクノロジーの進化は束縛さえも強化した
今や、やれLINEが既読になってるのに返信がなかなか来ない、LINEの返信はないのにSNSを投稿してる、若いカップルの間ではお互いのスマホにGPSアプリを入れている等、束縛方法がたくさんありますが、便利なツールがない時代はそこまで束縛できないですよね。
結婚前に同棲することも少なかっただろうし。
なので、スマホ・携帯がない時代は束縛のしようがなかったということです。
これがいいことなのか悪いことなのかわかりませんが、私は恋愛に関してはなんやかんやで便利ツールがない時代の方が平和だったんじゃないかと思います。
今みたいに余計な心配事もなかっただろうしね。
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